様々なドラマや映画で活躍している芳根京子さん。
日本アカデミー賞新人俳優賞やコンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞などを受賞している演技派の若手女優として期待されています。
そんな数々の賞を受賞した芳根京子さんの演技が上手いと言われる理由は何なのでしょうか。
また、芳根京子さんの演技について調べると「ムカつく」や「イライラする」との言葉も出てくるので、その理由や評判についても調べていきます。
芳根京子の演技が上手いと言われる理由5選!
芳根京子さんの演技が上手いと言われている5つの理由はこちらです。
- 表情の出し方が上手い
- 感情の込め方が上手い
- 役の雰囲気作りが上手い
- ムカつく役が上手すぎる
- オーディション荒らしと呼ばれている
それでは順に説明していきます。
1.表情の出し方が上手い
1つ目は表情の出し方が上手いことです。
可愛らしい役からサイコパスな役まで幅広い役を演じることの多い芳根京子さん。
役柄ごとに表情が全く違っており、どの作品でも新鮮な表情を見ることが出来ます。
『俺かわ』では言葉数が少ない役でしたが、繊細な表情の出し方で見る側にも感情が伝わってきました。
『真犯人フラグ』では、怪しすぎる表情が上手すぎて「芳根京子ちゃんが犯人なの?」と視聴者に疑われまくってました。
2.感情の込め方が上手い
2つ目は感情の込め方が上手いことです。
SNSでは「芳根京子さんの演技を見ていると本当に感動する」と言った声がとても多いです。
それだけ芳根京子さんの感情の込め方が上手なのだと思います。
2021年の映画『ファーストラヴ』で共演した北川景子さんは芳根京子さんの演技に対して、
すごく体当たりで段取りから本気で泣くし、手も足も面会室にぶつけて怪我しながらでも毎回100%でぶつかってきてくれる。
と言われています。
常に全力で感情を出して演じているからこそ、ここまで演技が上手いのだと実感しますね。
3.役の雰囲気作りが上手い
3つ目は役の雰囲気作りが上手いことです。
芳根京子さんは、表情や感情だけでなく、役の雰囲気作りもとても上手です。
2019年に放送された『チャネルはそのまま!』ではおバカで明るい新人記者を演じました。

このドラマの芳根京子さんを見ると、本当におバカな雰囲気があるんですよね。
一方『俺かわ』では無表情なロボット女を演じています。

こちらではクールで人間的に冷たい雰囲気が感じられます。
どの作品を見ても、芳根京子さんの役の雰囲気作りの上手さには感心させられます。
4.ムカつく役が上手すぎる
4つ目はムカつく役が上手すぎることです。
芳根京子さんの役柄として、これまでに見てたらムカついてしまうキャラを演じることもあります。
その演技を見て「本当にムカつく」「イライラしてくる」と感じる方もいるようです。
本当にムカつかせてしまうくらい芳根京子さんの演技が上手いということが分かります。
しかし、演技が上手すぎて「芳根京子さんのことが嫌いになってしまいそう」とまで言われているのは可哀想ですね。
5.オーディション荒らしと呼ばれている
5つ目はオーディション荒らしと呼ばれていることです。
芳根京子さんが数々のオーディションの合格を勝ち取っていくことから、同じ業界の人に「オーディション荒らし」と呼ばれているみたいです。
同じオーディションに参加した他の女優からは「あの子が来たら諦めるしかない」と言わせるほど実力のある女優さんとして知られているようです。
しかし、芳根京子さん自身は「オーディション荒らし」の異名を否定しています。
NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』のオーディションは1次で落ち、他にもやりたい役のオーディションに落ちて泣いたこともあると語られています。
たまたま色々な作品の出演が報道されたからそのような異名が付いただけのようですね。
芳根京子の演技に対する評判は?
芳根京子さんの演技に対する評判についてまとめます。
SNSでの芳根京子さんの演技の評判を見てみると、「とても魅せられた」「演技を見て好きになった」などの声が非常に多かったです。
また、『オールドルーキー』では綾野剛さんや反町隆史さん、榮倉奈々さんなど演技の上手な俳優に囲まれていますが、そのなかでも1番と言っても過言でないほど演技が上手いと言われています。
まだ、25歳(2022年現在)と若い女優ですが、着実に実力をつけてきているのが分かりますね。
まとめ
今回は「芳根京子の演技が上手いと言われる理由5選!ムカつくとの評判も?!」とのテーマでまとめました。
SNSで調べると、芳根京子さんの演技が上手と言われる理由が分かりました。
また、ムカつくやイライラすると言われる理由についても演技が上手すぎることが原因のようですね。
これからさらに活躍が期待される女優なだけに、健康に気を付けながら頑張っていってほしいと思います。

