ドラマや映画、CM、バラエティ番組で見る機会も多くなっていた永野芽郁さん。
今では主演級の活躍をする実力派の若手女優としても知られています。
そんな永野芽郁さんですが、実は小学校3年生の時に芸能界に入っています。
現在でも可愛い方なだけに間違いなく昔も可愛かったと思われます。
今回は、永野芽郁さんの子役時代に出演したドラマや映画を画像と一緒にまとめていきます。
永野芽郁が子役になった経緯とは？
永野芽郁さんは、小学校3年生の時に吉祥寺のサンロード付近の靴屋で買い物をしている時にスカウトされました。
当時はスカウトという言葉の意味も分からなく、母親に「テレビに出てる人がいる場所」とだけ説明されたようです。
しかし、特に芸能界への憧れもなく、外で遊ぶことが好きだった永野芽郁さんにとってはむしろ日焼けを気にしないといけないのが嫌だったとのことです。
また、子役時代の永野芽郁さんは、ずっと芸能界で仕事をし続けていくつもりはなく、シンプルに楽しい気持ちだけでやっていたみたいですね。
【画像】永野芽郁の子役時代のドラマ・映画まとめ！
子役時代の永野芽郁さんが出演していたドラマや映画についてまとめていきます。
- 小学生時代
- 中学時代
- 高校時代
上記の3つの時代に分けて見ていきましょう。
子役時代〜小学生〜
永野芽郁さんの子役時代のデビュー作は2009年に放映された映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』です。
9歳でのデビューということで、芸能界に入ってすぐ映画への出演が決まったようですね。
ただ、セリフの量も少なかったので画面には少ししか映っていません。
2010年には映画『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』に自称25歳のすみれ役で出演しました。
当時から「子役の子が可愛すぎる！」と話題になっていたみたいです。
10歳とは思えないほど大人びていて、子役時代の頃から将来美人になることが分かりますね。
同年には、ドラマ『ハガネの女』で主人公である吉瀬美智子さんの小学生時代の役としても出演しました。
初のドラマ出演は6話での主人公の回想シーンのみですが、子役2年目で重要な役を任されるのは凄いですね。
演技でもしっかりインパクトを残せていました。
2011年には映画『私の優しくない先輩』に出演しました。
この映画では、川島海荷さん演じる西表耶麻子の小学生時代を演じました。
子役時代から着々と経験を積んでいっているのが分かりますね。
子役時代〜中学生〜
中学生になってから最初の出演映画は2012年に放映された『るろうに剣心』です。
抱えられている女の子が永野芽郁さんになります。
『るろうに剣心』では、牛肉鍋店「赤べこ」の店員の三条燕役を演じました。
2013年には『八重の桜』で大河ドラマデビューも飾りました。
出演自体は20話〜30話の間で決して多くはなかったです。
佐藤みゆきさん演じる山川常盤の少女期を永野芽郁さんが演じました。
2014年にはヤンキー映画シリーズの『ガチバン ULTRA MAX』に出演しました。
お嬢様感が溢れる髪型が特徴的な役柄です。
若かりし頃の窪田正孝さんとも共演しており、今となっては豪華なキャストばかりでした。
子役時代〜高校生〜
高校生になってからは主演を演じることも多くなり、役者としても一気に有名になりました。
まず、2015年には映画『俺物語！！』でヒロインの大和凛子役を演じています。
初めてのヒロイン役ということでクランクインの際はとても緊張したようです。
また、少し変わった所があるヒロインの大和凛子とは共通点もあり、演じやすい部分もあったとも語られています。
2017年には映画『ひるなかの流星』で映画初主演を務めました。
三浦翔平さんや白濱亜嵐さんに囲まれての主演は凄すぎます。
高校生にして映画で初主演を務めれているのも、子役時代から経験を積んでこれたおかげですね。
同年には映画『帝一の國』にも出演しています。
永野芽郁さんは、菅田将暉さん演じる赤場帝一の彼女の白鳥美美子を演じました。
映画では永野芽郁さんと菅田将暉さんの面白いやりとりに必見です。
永野芽郁は昔から可愛すぎる！
これまでの永野芽郁さんの子役時代の画像を見ても分かるように、昔からめちゃくちゃ可愛すぎます。
実際、子役時代の永野芽郁さんを見て「かわいい！」と言っている方も多いです。
ここでは、子役時代の永野芽郁さんについての声をまとめていきます。
まとめ
今回は「【画像】永野芽郁の子役時代のドラマ・映画まとめ！昔から可愛すぎる！」と題してまとめました。
永野芽郁さんが子役時代にどのようなドラマや映画に出演していたのかを順に紹介していきました。
意外にも芸能界に入ってからすぐにデビューできており、様々な作品に出演していることが分かりました。
また、SNSでの評判を見ても永野芽郁さんは昔から可愛すぎると話題だったみたいですね。
今後も永野芽郁さんの活躍を応援していきたいと思います。
