『未来への10カウント』に出演している村上虹郎さん。
ドラマでは西条桃介という大阪から転校してきたボクシングの上手な生徒役を演じています。
そんなカッコいい役を演じている村上虹郎さんですが、ドラマ内での関西弁がエセすぎると言われています。
今回はドラマでの村上虹郎さんの関西弁の評価を調べていきたいと思います。
村上虹郎がエセ関西弁すぎる!
まずは『未来への10カウント』での村上虹郎さんの関西弁を見てみましょう。
こちらが村上虹郎さんが初出演した回になります。
さて、村上虹郎さんの関西弁はどうでしょうか。
確かに少しクセが強めかなとも感じますが、個人的にはエセっぽくはなく上手だなと思います。
役柄的にも強めの関西弁を使うことで「こいつ強そう、、」と視聴者に感じさせてくれます。
ただ、一部ではエセ関西弁っぽいとの意見も見られます。
変な関西弁を使っているとの声などがありますね。
両親の村上淳さんとUAさんが大阪出身なので村上虹郎さんも関西弁が話せるはずと勝手に思われいたのではないでしょうか。
そのため視聴者側の期待が大きくなってしまったのかもしれません。
村上虹郎さん自身は生まれが東京なので、もしかすると関西弁はそこまで話せない可能性もあります。
また、本当は話せるけれどドラマのキャラということで大袈裟な関西弁を使っていることも考えられるでしょう。
クセがありすぎて関西人の方からすると少しエセっぽく聞こえてしまうのかもしれません。
村上虹郎の関西弁がカッコいい!
エセ関西弁と言われる一方で、村上虹郎さんの関西弁がカッコいいとも言われています。
小さい頃から両親の関西弁を聞いていたので、関西弁のクセや話すテンポなどは熟知しているのかもしれません。
もちろん方言の練習もしているでしょうが、関西に住んだことがないのにここまで上手に話せるのは凄いですね。
『カムカムエヴリバディ』では上手な岡山弁も話されていたので、センスもさることながら耳も良いのだと思います。
まとめ
今回は『未来への10カウント』に出演中の村上虹郎さんの関西弁はエセなのかということに着目してみてきました。
個人的には上手な関西弁を使うなと感じていましたが、クセがあってエセ関西弁と感じる人もいるようです。
ドラマでは問題児の役ということで、わざとクセの強い関西弁を使っているのかもしれません。
次回から村上虹郎さんが出演することも多くなるのでドラマの続きを楽しみにしたいと思います。
