2022年7月26日、27日と3回目となるニューヨーク州弁護士資格試験を受験した小室圭さん。
前回は5点足りずに不合格と残念な結果となってしまいました。
そんな小室圭さんですが、もし3回目の試験にも落ちたら今後はどうなるのでしょうか。
日本への帰国説やニューヨーク住まいのまま変わらないなどの噂がありますが、現状では今後どうなると言われているのかまとめます。
小室圭の3回目の試験の合格発表はいつ?
2022年7月26日、27日と3回目の司法試験を受験した小室圭さんですが、合格発表日かいつなのでしょうか?
どうやら合格発表は2022年10月下旬になるとのことです。
結果が分かるのはまだまだ先のようですね。
また、小室圭さんのような再受験者の合格率は18%程度と言われています。
ちなみに初回受験者の合格率が最も高く78%で、小室圭さんが通っていたアメリカ法曹協会認定のロースクール卒業生の合格率は86%とのこと。
2回目は以降は働きながら受験をする人が多いため、なかなか勉強にまで手が付かず、合格率が下がると言われています。
小室圭さんもなかなかに厳しいところではありますが、落ちないでほしいですね。
記事によると、
会場を後にする小室さんの姿をパパラッチやユーチューバーが囲んだ。動画に写った小室さんの表情は、わずかながらほほ笑んでいる。暗い表情で会場をあとにした2回目とは、対照的だった。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d7eaa0dafc1f3008f49d7d52d83214242d43d5?page=1
とあるので、もしかすると今回は合格も期待できるかもしれません。
3回目の試験に落ちたら今後はどうなる?
報道からも今回の試験は自信ありそうな小室圭さんですが、3回目の試験に落ちたら今後はどうなるのでしょうか。
今のところ言われているのはこちらの3つです。
- 日本に帰国し就職する
- ニューヨーク住まいのままで国連職員として働く
- ニューヨーク住まいのままでパラリーガルとして働く
おそらくこれらのうちのどれかになるだろうと言われています。
それでは順に見ていきましょう。
日本に帰国し就職する
1つ目は、日本に帰国して就職するのではないかという説です。
小室圭さんは現在、ニューヨークの法律事務所でパラリーガル(法律助手)として働いています。
しかし、3回目の司法試験に落ちたら解雇されるのではないかと噂されています。
その理由は、法律事務所としても合格しない人を置いておくより、若く可能性のある新人を雇いたいからです。
また、小室圭さんの滞在ビザが今年の7月末で切れるのも帰国の理由になります。
その他にも、現在小室圭さんの年収が600万程度と言われており、物価の高いニューヨークで暮らしていくのが難しいことも関係しているとのことです。
もし帰国することになれば、日本の法律事務所や皇室関係の仕事に就くことになるのではないでしょうか。
ニューヨーク住まいのままで国連職員として働く
2つ目は、ニューヨーク住まいのままで国連職員として働くということです。
眞子さんとしては国民からの風当たりの強さを意識しており、帰国したくないという気持ちが強いとのことです。
とはいえこのまま小室圭さんがパラリーガルだとニューヨークで暮らしていくのは難しいでしょう。
なので、そんな小室夫妻の面倒を見るのが外務省になります。
現在ニューヨーク日本国総領事館のトップを務めている森美樹夫さんはかねてより秋篠宮様と面識があります。
そのため、小室圭さんには国連職員として働いてもらおうということみたいです。
普通であれば小室圭さんが国連職員として働くのは難しいようですが、
外務省が全面的にバックアップすれば、状況はかなり変わるでしょう。“専門職”にこだわらなければ、一般事務や庶務などに従事するために採用されるスタッフもいます。
また国連が認可するNGOは多数ありますので、外務省の息がかかったNGOに“押し込む”ことは考えられますね」(外務省担当記者)
自分の背後には皇室の権威と外務省の後押しがある、そんな思いが小室さんの揺るがぬ自信の源泉になっているのか。
引用:https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-1656115/
とあります。
流石に専門職への勤務は難しいみたいですが、国からの推薦があれば一般事務としては働ける可能性が高いようです。
年収も約1700万円とニューヨーク住まいのままで大丈夫そうですね。
ニューヨーク住まいのままでパラリーガルとして働く
3つ目は、ニューヨーク住まいのままでパラリーガルとして働くということです。
3度目の司法試験に落ちても解雇されなければ今後もパラリーガルとして続けて働くのではないかと言われています。
滞在ビザに関しては2022年8月の記事で、
「小室さんが申請するのは、高度の専門知識が必要な職業が対象の『H―1B』ビザとみられ、すでに今年3月末には抽選が行われました。当選すれば10月から3年間有効で、さらに3年の延長も可能です」(前出・現地ジャーナリスト)
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/79e9de8e2b7a418071352f5bbc841f1e22233d09
とあります。
抽選結果の公表はされていませんが、最近の小室夫婦のリラックスしたような様子から「もうビザは取得できているのではないか」と言われています。
また、法律事務所側も小室圭さんが皇室ブランドに価値を感じているため、解雇の可能性は低いのではとの声もあるようです。
まとめ
今回は「【小室圭】3回目の試験に落ちたら?ニューヨーク住まいは変わらない?」と題してまとめました。
10月末に3回目の司法試験の結果が発表される小室圭さん。
出来るだけ帰国したくないであろう眞子さんのためにも合格してほしいですね。
落ちたら今後は国連で働くのか、パラリーガルとして働くのか分かりませんが、これからも精一杯頑張っていただきたいと思います。
