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古谷一行の若い頃がイケメンすぎる!金田一耕助シリーズで大ブレイク!

古谷一行と加藤シゲアキ
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中央大学在学中に俳優座の研修生として入門した古谷一行さん。

1970年代に放送された『横溝正史シリーズ』で金田一耕助役を演じたことで一気にブレイクしていきました。

そんな古谷一行さんですが、現在も渋い見た目でかっこいいのですが、若い頃もとてもかっこよかったと言われています。

今回は、古谷一行さんの若い頃の画像を年代ごとに見ていきたいと思います。

目次

古谷一行のプロフィール

古谷一行
プロフィール
  • 名前:古谷一行(ふるや いっこう)
  • 生年月日:1944年1月2日
  • 出身地:東京都浅草区
  • 血液型:A型
  • 身長:170㎝
  • 所属事務所:フロム・ファーストプロダクション

東京都立板橋高等学校を卒業した後に中央大学法学部へ進学した古谷一行さん。

大学在学中に東京都にある劇団俳優座の研修生として俳優活動を始めます。

その後、NHKの大河ドラマや『鬼平犯科帳』などにも出演しています。

そして、1977年に放送された『横溝正史シリーズ』で金田一耕助役を演じたことが転機となり、俳優として大ブレイクしていきます。

1982年からは『土曜ワイド劇場』の『混浴露天風呂連続殺人』シリーズにて主役である左近太郎を25年間演じ続けています。

2019年には『悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜』で加藤シゲアキさん演じる金田一耕助の相棒である磯川常次郎警部を演じ、新旧の金田一耕助が共演したことでも話題となりました。

古谷一行の若い頃がイケメンすぎる!

現在も渋くて大人の男性の魅力が詰まっている古谷一行さんですが、若い頃もとてもイケメンでかっこよかったです。

ここからは、古谷一行さんの若い頃から現在までの姿を年代ごとに見ていきたいと思います。

1960年代〜

古谷一行さんが1960年代に出演した作品は1969年に公開された映画『新撰組』です。

映画『新撰組』

こちらの作品で映画デビューとなった古谷一行さんですが、当時25歳とまだ俳優として駆け出しだったこともあり、メインのキャストではなかったようです。

そのため、『新撰組』に出演している古谷一行さんの画像を見つけることが出来ませんでした。

三船敏郎さんや北大路欣也さん、三國連太郎さんなど今では考えられないほどの大物俳優が大勢出演している作品になります。

1970年代〜

1970年代には古谷一行さんのブレイク作品である『横溝正史シリーズ』があります。

その作品で古谷一行さんは主役の金田一耕助を演じています。

古谷一行の金田一耕助
古谷一行の金田一耕助

どうでしょうか?

若い頃の古谷一行さんもかなりイケメンではないでしょうか。

顔のパーツがはっきりしていて、個人的にはとてもかっこいいと思います。

間違いなく女性から言い寄られることも多かったでしょう。

20代にしては顔つきも大人っぽくて渋いですね。

1980年代〜

1980年代には『土曜ワイド劇場』の『混浴露天風呂連続殺人』シリーズにて主役である左近太郎を演じました。

こちらも古谷一行さんのブレイク作品の1つになります。

この作品では、1982年から2007年まで主役の左近太郎を演じ続けました。

古谷一行と木の実ナナ
古谷一行と木の実ナナ

若い頃のかっこいい古谷一行さんにも驚きますが、美人すぎる木の実ナナさんにも驚かされますね。

この作品では、なんと言ってもこの二人のコンビの掛け合いが最高でした。

1990年代〜

1990年代には『木曜日の食卓』や『お父さん』などにも出演されました。

古谷一行

1990年代になると現在の古谷一行さんの面影を感じますね。

俳優としてもベテランになり父親役を演じることも多くなってきました。

2000年代〜

2000年代には大人気ドラマだった『ROOKIES』に特別出演したり、『ブラックジャックによろしく』にも出演されていました。

ルーキーズの古谷一行

なんとも哀愁のある演技が上手ですよね。

本当に演技の上手な俳優の一人だと思います。

2010年代〜

2010年代には、加藤シゲアキさんが金田一耕助さんを演じる『悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜』に磯川常次郎警部役で出演を果たしました。

新旧の金田一耕助が共演するというところでも感慨深いところがありましたね。

古谷一行と加藤シゲアキ
古谷一行と加藤シゲアキ

加藤シゲアキさんも古田一行さんも本当にイケメンですね。

作品では加藤シゲアキさんの相棒の警部として共演したわけですが、二人の楽しそうな姿が素晴らしいです。

若い頃に金田一耕助で大ブレイク!

若い頃に金田一耕助を演じた古田一行さんですが、金田一耕助に出演するのに苦労も沢山あったそうです。

当時同じクールに始まる『新選組始末記』の出演が決まっており、撮影場所が東京と京都で離れていたことで移動だけでもかなり大変だったそうです。

また、金田一耕助の作品を読んだ時には「自分には合わないのではないか?」と不安にもなったとのこと。

撮影前に工藤栄一監督と京都にも行き、金田一耕助の役作りについてもかなり話し合ったみたいです。

古谷一行さんも金田一耕助について

当初「無理だな」と思っていた役者としてのコンプレックスがひっくり返り、それが代表作になったわけですから、役者として一皮むけるためのきっかけとなった、とても大切な役ですね。

引用:https://dot.asahi.com/dot/2015020900106.html?page=1

と言われています。

間違いなく古田一行さんの転機の作品になりますね。

まとめ

今回は「古谷一行の若い頃がイケメンすぎる!金田一耕助シリーズで大ブレイク!」ということで見てきました。

現在の古谷一行さんもとてもかっこいいですが、若い頃の古谷一行さんもとてもイケメンだったことが分かりますね。

また、様々な年代の作品を見て古谷一行さんの変化の具合が分かりました。

古谷一行さんの金田一耕助作品についても思いも知ることが出来ましたね。

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